護國神社に貼られたポスターが問うもの――ご英霊の死を誰が「使う」のか
護國神社の境内に、ポスターが貼られています。そして真っ黒な車が大音量で軍歌をまき散らしながら走り回る。軍人さん方兵隊さん方は右翼の象徴となるために、政権に利用されるために亡くなられたのでしょうか。「ご英霊」としながらも彼らの死を結果的に「利用している」と思えてならないのです。
さらに皇統が強制権をふるい一律に「庶民を殺しにかかった」にも関わらず、祭祀は護国神社に丸投げ。顕彰にも「ご商売」にも温度差がある護国神社。本籍地の違いによって、祭祀の温度差があること自体、現代社会がご英霊をどう扱っているかを映しているように思えてなりません。